こんにちは、名古屋でUber Eats配達員やってるアンドウです。
ウーバーイーツ配達員をはじめて、3日経ちました。
実際にやってわかったことを、かきます。
【体験談】Uber Eats配達員をやってわかったこと
1、稼げない

¥768 オンライン時間 1 時間あたり
これって時給768円ってことですよね。
まだ始めたばかりで、もたついてたり、 注文がとれるエリアが分かってないのかもしれませんが、稼げなさすぎですね。
最低1000円ほしいです。
ネットみてると1000円はいってる人多いので、やっぱりやり方が悪いんでしょうね。
2、自転車だと疲れる

半日乗っただけでクタクタです。
電動自転車乗ってますが、確かにこぎはじめは楽です。でもそれだけでスピードはクロスバイクにはかないませんし、足の筋肉痛がひどいです。
まだ始めたばかりだからかもしれません。
これはなれるのを待ちます。
3、初期費用がかかる。

- 自転車
僕はなかったので、妹のを借りてやってます
- スマホ
まぁたいていの人はもってる
- スマホホルダー
自転車にスマホを固定するもの。片手運転だと最悪捕まる
- モバイルバッテリー
画面つけっぱの僕の場合、消耗が早いので必要。2時間ぐらいだけだったらなくてもOK
- レインコート
雨の日もやるなら
- サバイバルシート
荷物がずれないようにする緩衝材
など、意外とかかりました。
4、届け先の人が無表情、無言で受け取るときがある

これはウーバーイーツだけじゃなく、他の配達業者さんでも同じかもしれませんが、何も言わず、受け取ってドアガチャンのパターンが結構あります。
みんな余裕がないのか、急いでいるのかわかりませんが、ちょっとショックです。
これからうちに配達にくる人には愛想よく、笑顔で対応しようとおもいました。
5、現金払いでお釣りがなかったので、「細かいのありますか?」といったら、切れられる

配達2日目の朝いちばんの客が現金払いでした。
886円に5千円を出されて、おつりが足りなかったので、細かいのありますかとお願いしたら、
「え、まじかよ。ふざけんなよ。くそが」
って言われました。
「じゃ1000円で。おつりは100円でいいわ」
とぶっきらぼうに言われました。
おつり持ってない僕が悪いのですが、朝からブルーになりました。
なんで細かいの持ってないのに現金払い受け付たんだよ、と思われるかもしれませんが、デフォルトだと現金払いを受け付けるになってるんですね。
知りませんでした。
初めての現金払いがこれだったので、この配達が終わった瞬間、現金払いを拒否したのは言うまでもありません。
6、昼食えない

僕は朝9時から16時ぐらいまでやっているんですが、
お昼時が稼ぎ時なので、お昼時に昼ごはん食べれません。
早めにとるか遅めにとるか、もしくはすぐ食べられるウイダーインゼリーみたいなものを食べるかだと思います。
7、やっぱりマックが一番多い

注文はやっぱりマクドナルドが多いですね。
配達員の方もそれを知ってかマックに集まってきます。
全然鳴らないな~と思ったら、マックに行くといいと思います。
8、荷物を安定させる為にサバイバルシートは必須
これないとマジ困ります。いろんなサイトみて調べて準備しておいて良かったです。
これは買いです。
他にもプチプチも買いましたが、使ってません。
今のところサバイバルシートしか使ってません。
9、スマホホルダーは必須。アームホルダーはダメ。

どっちも買いましたが、自転車に取り付けるスマホホルダーがいいです。
アームホルダーは受け取った荷物をバッグにしまうとき、バッグにあたって邪魔です。
しかも自転車で走ってるときにいちいち顔の前に持ってこないとだめ。
自転車に取り付けるスマホホルダーは目線を下におろすだけで見えるから楽。
晴れの日はTiakiaのやつ使って、雨の日はこれを使うつもりです。
10、すご~い、早い!ありがとう~!ってたまに言われる。

もうこれだけで疲れが吹き飛びます。やってよかったって思います。
ちなみにこう言うこと言ってくれる方は、圧倒的に女性が多いです。
というか全員女性。
11、サーモス ソフトクーラー15Lはいらない
ほかのブログおすすめされてたので買ったけど一度も使ってない。
サバイバルシートだけでOK。
13、モバイルバッテリーは必須

3時間以上やるならモバイルバッテリーは絶対いると思います。
まとめ
とりあえず、3日しか稼働してませんが、こんな感じですね。
なんかデメリットばかり書いてる気がしますが、
やっぱりシフトがなく、好きな時に働いて、やりたくないときはやらなくていい。
っていうのはすごくいいですね。
ただこれを本業にするのは、今のところ厳しいと思います。
ブログ書いたり、Youtubeやったり、観光ついでに写真を撮りながら「ゆるくやる」のがベストな気がします。
次回もう少し経ったらまた書きます。
それでは、記事は以上です。読んでくれてありがとうございました。